隣接するジャンルはアフィリエイト機会がいっぱい

隣接するジャンルというのはアフィリエイト機会がたくさんあります。また、その成約率も私の経験上はものすごく高くなっているので、戦略として使えるのでは?と思います。

隣接するジャンルとはどのようなものか見ていきましょう。

近いジャンルは浮気を誘発する

浮気と言うと印象が悪いでしょうか。しかし他の表現がなかなか見つかりませんでしたのでこの表現のままいかせて下さい。

まずは隣接するジャンルについて説明します。

  • 株式投資ジャンルとFXジャンル
  • クレジットカードジャンルとカードローンジャンル
  • アフィリエイトジャンルと小遣い稼ぎジャンル
  • アフィリエイトジャンルと在宅ワークジャンル
  • 就職ジャンルと転職ジャンル
  • 保険ジャンルと確定拠出年金ジャンル

パッと思い付くだけでもこれだけありますし、まだまだたくさんあると思います。

では、この隣接ジャンルで何が言いたいか・・・。

例えば株式投資のジャンルでサイトを運営していたとします。ちなみにアフィリエイトにおいて、金融商品や投資というジャンルは非常に高単価で有名です。

しかし、株式投資に関しては非常に単価が低く扱いが悪いのです。

代わりにFX業界は、口座開設で2万円の単価など、高単価が多く、不公平な状態が続いています。ちなみに株式投資の口座開設は300円~3000円程度で、平均は1000円を切ります。

なぜこんなに差があるのか少々納得出来ませんね・・・。

ただ、この差を利用して稼ぐことも可能なのです。

他にも隣接ジャンルで差はある

例えばアフィリエイトジャンルとポイントサイトなどのお小遣い稼ぎジャンルはかなり似通ったジャンルになります。これらの報酬金額を見てみましょう。

アフィリエイトジャンルも、通常のASPサイトや、サーバー、ドメインなどの単価になるとかなり低く、全く稼げません。

お小遣い用のポイントサイトの紹介も同様ですね。

ただ、アフィリエイト用の情報商材に関しては種類も豊富にありますし、何より単価が一撃数万円にもなるため、アフィリエイトジャンルは大人気になっています。

私もこのアフィリエイトジャンルでこうして「アフィリエイトで稼げない人のためのブログ」を書いているわけですが、まだまだ全然検索エンジンに表示されません。

しかし、なぜかポイントサイト関連のワードで少し表示されるようなのです。

私はポイントサイト関連のライバルも多いと思っていましたが、アフィリエイトジャンルに比べるとまだまだ緩い分野なのかも知れません(憶測)。

隣の芝生へご招待

この記事で何が言いたいか・・・。

私はライバルが多いジャンルにあえて飛び込んでみる実験を今しているところです。

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ですからこのサイトもライバルの多いアフィリエイトジャンルですが、成果が全く出なくても、それが次への糧となればいいと思って頑張って書いています。

ただ、書いているうちに、他サイトで「隣の芝生にご招待」というやり方が自然と発生していたので、「このやり方はありなのでは?」と思った次第です。

順を追って書いてみます。

  1. アフィリエイトジャンルで勝負をしたい
  2. しかしライバルが多過ぎて絶対無理!
  3. 隣接ジャンルのお小遣い稼ぎサイトを運営
  4. アクセスが増えてきた
  5. お小遣い稼ぎサイトでアフィリエイトの紹介をする

これです。そもそもアフィリエイトのノウハウを書いたサイトを運営していると、恐らくアフィリエイトをすでに始めている人がくると思うのです。

それに対し、ポイントサイトなどのお小遣いサイトであれば、アフィリエイトという副業はまだ始めていない可能性高くなりますね。

ですが、お小遣いサイトに来るくらいですから、「お金が欲しい」という感情を持って来ています。

そこでアフィリエイトについて紹介するのです。

もちろん読者目線で丁寧に、です。

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アフィリエイトジャンルで書いていると、アクセスが多くとも一番見て欲しいはずのアフィリエイトを「始める前の人」の目になかなか止まりません。

それに対して隣接ジャンルのお小遣いジャンルであれば、アフィリエイトをそこで初めて知った!という人に多く紹介する機会が出来ます。

もちろん必ずしもそうなるとは限らない話です。

しかし、ライバルが多過ぎるジャンルに正攻法で行くだけが全てではなく、横から攻めるこのやり方で読者の心を掴むというのもありなのでは?

私はそう思っています。

そうです、つまり私は自分自身、お小遣い稼ぎサイトとして始めるべきだったのではないかと実は今思っているところです(笑)

もはや変更は出来ませんので、このままライバルの多いジャンルでどこまでいけるかという実験を続けます。

あなたは自分自身でどちらが良いかよく考えてから始めて下さいね。

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まとめ

人間はどうしても隣の芝生が青く見えるものですから、案外このやり方は作戦として良い線いくのではないかと本気で思っています。

もし、なかなかライバルたちに勝てずつらい思いをしていましたら、隣接ジャンルの記事を多めに書いてみるなど、変化を加えてみることをおすすめします。

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